【タイトル】

学芸会(平成28年度)

【本文】

1年生 えんそくにいくんだ 楽しみにしていた遠足の日、雨がふって、えんきになってしまいます。 それでも、どうしても遠足に行きたい子供たちは、先生抜きで出発してしまいます。 さあ、どうなるのでしょう・・・。 【2年生の感想】  1年生の「えんそくにいくんだ」は、すごくおもしろいね。  かみなり様と人間の思うことがいっしょだね。  みんな大きな声で(せりふを)言えてたね。 【3年生の感想】  1年生は歌を歌う時に、とても声が大きくて聞こえやすかったです。  ぼくは、人間がせりふを言ったときに、かみなり様がそのせりふをまねしていたところがおもしろかったです。 【4年生の感想】  1年生の「えんそくにいくんだ」とてもおもしろかったです。  とくに、だんだんしりとりになってきて、最後は「ご、ゴ、ゴリラ!」となってしまったのがおもしろくておかしかったです。  1年生の「えんそくにいくんだ」、とっても楽しかったです。 【5年生の感想】  まさか本当に遠足に行ってしまうなんて、思ってもいませんでした!  いろいろな道具を使って劇をやっていたので、わかりやすかったです。  本物のかみなりも、人間をこわがっているかもしれませんね。 【6年生の感想】  子供たちだけで遠足に出ると、かみなりの子と出会うという設定がおもしろかったよ。  演技もうまくて感動したよ。 2年生 にんじゃでごじゃる 登場するのは、おとなしくて言われたとおりに行動する子供たち。 でも、自分で考えたり、体を使って遊んだりすることは苦手。 その姿を見た黒忍者は、子供たちに修行をさせ、白忍者や赤忍者と対決させます。 さて、子供たちは修行の成果を生かせるのでしょうか。 【1年生の感想】  2年生の「にんじゃでごじゃる」っていうげきは、ほんとうにおもしろかったよ。  それにかっこよかったし、うごきがすごくよかったよ。 【3年生の感想】  最初は弱かった子が強くなっていって、最後の赤にんじゃを倒す時、「○×クイズ」で知らなかった問題もあったので、楽しかったです。 【4年生の感想】  救急車の音をピアニカでふいているのが、とても工夫されていると思いました。  子供の役の人たちは、運動神経が悪いように表現するのが、とてもうまいと思いました。  とてもわかりやすかったです。 【5年生の感想】  大きな声、大きな動作で、とても分かりやすかったです。  しかも、歩き方もにんじゃらしくて、かっこよかったです。  みんな役になり切れていました。 【6年生の感想】  2年生の演技を見て、演技の中でクイズ等、他の学年がしていないこともしていたので、よかったです。  口も大きく開けてせりふを言っていたので、いいと思いました。 3年生 どろぼう学校 どろぼうの先生4人と、どろぼう学校の生徒たちが、どろぼうの宿題に取り組みます。 生徒たちがどろぼうしてきたものは・・・。 観客も自分たちも笑顔にできるよう、最後まで元気いっぱい演じます。 ボケあり、笑いあり、ツッコミありの楽しい劇です。 【1年生の感想】  いちばんびっくりしたところは、さいごにつかまったところです。  上に急にけいさつがあらわれたから、すごくびっくりしました。  すごくおもしろいげきでした。 【2年生の感想】  どろぼうの生徒たちが、先生のベルトをぬすんだのがおもしろかった。  どろぼうがぬすんだのが、巻き物だと思ったらトイレットペーパー、おかしかったです。 【4年生の感想】  私は、子供たちが警察につかまったところで、本当に壁をさわっっているようですごいなぁと思いました。  3年生は、あと1回学芸会があるので、そのときに今年みたいにがんばってください。 【5年生の感想】  「どろぼう学校」というげきにはボケと笑いがあって、見ている人が「このあと、どうなるんだろう」と、とてもワクワクさせてくれる物語でした。  あと、どろぼうの生徒たちのグループ名が、とってもおもしろかったです。  生徒たちがぬすんできた物も、おもしろかったです。 【6年生の感想】  どろぼう学校の生徒たちが、どのようなことを習っているのか、知れてよかったです。  笑いやツッコミがあって、見ている私たちもとても楽しかったです。  みんな一生懸命1人1人の役を演じていて、すごかったです。 4年生 夢から醒めた夢 不思議なことにあこがれる少女ピコは、夢の配達人の案内で、幽霊の少女マコと知り合います。 そこで、ピコは「一日だけ自分と入れ替わってほしい」と、マコに頼まれます。 さあ、マコの代わりに「霊界」に行くことを決めたピコの冒険の始まりです。 【1年生の感想】  4年生は特に天使とピコの演技がよかったと思います。  ピコは「わたし、きれい?」のところがおもしろくてわらいました。  天使はきれいな声ではっきりと言っていたので、聞きとりやすかったです。 【2年生の感想】  4年生の「夢から醒めた夢」は、感動するお話でした。  ゆうれいのマコと少女のピコが入れ替わったのが、ふしぎと思いました。  みんなじょうずにせりふや歌を歌えていました。 【3年生の感想】  4年生の「夢から醒めた夢」で、最後のダンスと、天使とデビルが出たところがおもしろかったです。  天使とデビルですごかったところは、しっかりと羽・触角など「リアル」に出ていたので、いいなーと思いました。 【5年生の感想】  「夢から醒めた夢」とってもおもしろかったです。  暴走族も最初はこわそうだったけれど、案外やさしいんだなと思いました。  この劇を見て、命の大切さを改めて知ることができました。 【6年生の感想】  途中に出てくる暴走族は、勢いがあっておもしろかったです。  ソロも心情がよく伝わってきました。 5年生 モモと時間どろぼう ゆったりとした時間の流れる平和なまちに、時間どろぼうがやってきました。 まちの人々の大切な時間をうばっていくどろぼうたち。 さあ、まちはどうなってしまうのでしょうか。 【1年生の感想】  時間どろぼうの、だめになったときの倒れ方がおもしろかったです。 【2年生の感想】  時間どろぼうが出てきた時、ちょっとこわい感じがしました。  でも、すごくえんぎがうまかったです。  歌っていて時間どろぼうがたおれるところが、少しおもしろかったです。  わたしも5年生になったらやりたいです。 【3年生の感想】  5年生の「モモと時間どろぼう」で、歌で戦っているところがあったので、そこがすごくおもしろかったです。  どろぼうの歌が、すごく心に残りました。 【4年生の感想】  時間どろぼうとモモたちのやりとりが、おもしろかったです。  せりふがないところでも動いていたりして、ふんいきがよく分かりました。  時間どろぼうの歌を何回も思い出しました。 【6年生の感想】  照明や音を使って、とても迫力のある演技でした。  鳥肌が立ちました。  体育館全体を使っていて、すごかったです。  それに自分たちで照明を行い、驚きました。  上手でした。 6年生 人間になりたがった猫 猫のライオネルは、ある日飼い主の魔法使いに口答えをした罰として、2日間人間に変えられてしまいます。 でも、それは、ずっと人間にあこがれていたライオネルにとっては、すてきな事態。 観客の皆さんにとって、大切なものは? 一番大切なものを探す旅に、一緒に出かけましょう。 【1年生の感想】  6年生のげきは、1年生よりもすごくうまかったよ。  6年生の最後の歌のとき、見てたらみんな声がそろってて、ほんとうに6年生のげきはすごくよかったよ。 【2年生の感想】  ねこが人間になって町へ行くまででも、わたしはどきどきしました。  それからどんどん友だちができました。  わたしは、そこが一番好きです。  あと、このげき全部おもしろかったです。 【3年生の感想】  みんなより時間が長く感じたのに、最後まで集中が切れないでみんなで劇をやっているというのが、すごく伝わってきたし、すべてのライトや音楽を自分たちでやっていたのが、やっぱり6年生はすごいなと思いました。 【4年生の感想】  6年生の劇は1時間近くやっていて、がんばったと思います。  ねこが2日間で戻ることができるのか心配でしたが、戻ることができてよかったと思います。  ですが、魔法使いは猫に戻すことができなかったので、ねこが人間になったことにびっくりしました。 【5年生の感想】  「人間になりたがった猫」では、全員が一つになってとてもすばらしい劇ができあがっていました。  心情にのっとった動きや表情、とてもすばらしかったです。  6年生だけのことはあるなあ、と目と耳で実感することができました。  今年の学芸会では、とてもすばらしい劇をありがとうございました。 係の仕事等 舞台の登場人物だけでなく、このように両サイドに控えている人達にスポットライトを当てるよう指示されることがあります。 係の児童は、照明台本を見ながらリハーサルにも立ち合いました。 この他にも、児童鑑賞日の幕間にゲームをする係、劇の紹介をする放送係、劇のタイトルを書き、当日はそれをめくり上げる係、大道具を運ぶ係等、様々な形で高学年児童(6年生全員と一部の5年生)は活躍しました。 第一小学校では、このような係の仕事を委員会活動とリンクさせています。 放送係を放送委員会が務めるのはわかりやすいですが、めくりプログラムの係は給食委員会が務めるなど、ちょっとわかりにくいものもあります。 しかし、57名しかいない6年生児童はリハーサルから児童鑑賞日を経て保護者鑑賞日に至るまで、獅子奮迅の働きを見せました。     ←歳時記のトップに戻る


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