【タイトル】

理科 雨水のゆくえ

【本文】

 雨降った後には、水たまりができます。  しかし、気が付くと、水たまりは無くなっています。  雨水はどこにいったのでしょうか?  今回は、そんな日常から気付いたことを共有し、問題づくりをしました。  子どもたちの気付きには、以下のようなやりとりがありました。 「雨水は、地面にしみこんだんだと思うよ。」 「同じです!」 「いやあ、それもありそうだけれど・・・」 「排水溝が、校庭の端にあるから、そこに流れていったんじゃない?」 「なるほど。」 「社会で、水の勉強したときに・・・」 「水は、地面じゃなくて、空中にいったんじゃない?」 ・・・というように、それぞれの気付きをもとに話し合いをすることができました。  そこで、子どもたちの気付きについて、一つ一つ解決していくことになりました! 1.「水は、地面にしみこむのだろうか。」 2.「水は、どのように流れていくのだろうか。」 3.「水は、空気中に流れていくのだろうか。」  それぞれの問題については、現在解決中になりますので、追ってお知らせできればと思います。


【添付ファイル】

小雨 朝礼台横.jpg

20210906_雨の様子.jpg

20210916_HP.jpg

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