【タイトル】
2年 あそんでためしてくふうして(生活科)【本文】
「あそんでためしてくふうして」の学習では、 身近にある物で遊ぶ活動を通して、 子どもたちが、遊びやおもちゃをつくるおもしろさや おもちゃの動きの不思議さに気付くことをねらいとしています。 先日は、ゴムで動くおもちゃとして、 「ぴょんぴょんガエル」と「紙コップロケット」を作りました。 材料はとてもシンプルですが、子どもたちは 「ゴムを二重にしてみると、とぶ力が強くなるかも」 「このゴムのかけ方だとどうなるかな」など、 おもちゃ作りに真剣に向き合い、試行錯誤している様子が見られました。 また、遊び方のアイデアも出てきました。 「紙コップロケットは、横向きにとばして、まとあてあそびにしてみよう」「ぴょんぴょんガエルの表と裏にイラストを描くと、どっちが出るかわくわくするかな」と話し合いながら、自分が作ったおもちゃで遊ぶ楽しさを味わっていました。 次回は、空き箱と竹ひごとペットボトルキャップを使用した車作りに挑戦します。【添付ファイル】
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