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カテゴリ:全学年
令和4年度 修了式、離任式 -
本日修了式がありました。
全校児童が一同に会するのは、約3年ぶりでした。
校長先生より、6年生の代表児童が修了証をいただきました。
また、校長先生からは、植物の竹の成長速度に例えて、児童一人一人が1年間でかなり成長したことをお話ししてくれました。
次に、1年生の代表児童より1年間での頑張りを発表しました。入学してできるようになったことや、2年生での目標を堂々と発表することができました。
最後に、離任式がありました。異動する先生や職員へ、代表児童が手紙を読み、渡すことができました。
令和5年度始業式は、4月6日(木)です。新年度に元気に会えるのを楽しみにしています。公開日:2023年03月23日 09:00:00
更新日:2023年03月23日 19:37:36
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カテゴリ:5年
5年生 社会科見学 -
3/14(火)社会科見学に行きました。
東秩父村・和紙の里と、明治なるほどファクトリー坂戸に行きました。
体験や工場見学を通して、日本の工業生産についての理解を深めました。
※和紙の里の資料館
お昼は、工場近くの公園でお弁当をいただきました。
保護者の皆様、朝早くからのお弁当づくり、ありがとうございました。
公開日:2023年03月21日 18:00:00
更新日:2023年03月23日 19:36:07
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カテゴリ:5年
5年生 救急救命講習 -
3/1(水)、武蔵野消防署の方を講師にお招きし、
救急救命講習を行いました。
AEDを使った心肺蘇生法について、体験しながら学びました。
公開日:2023年03月21日 18:00:00
更新日:2023年03月23日 19:35:30
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カテゴリ:2年
2年生 学年レクリエーション -
3月20日(月)に、2年生は校庭で学年レクリエーションを行いました。
学年みんなで遊び、1年間の思い出にしてもらうことをねらいに、3クラスみんなで、「もうじゅうがり」「じゃんけん列車」「おにごっこ」を楽しみました。
同じクラスの友達だけでなく違うクラスの友達と遊ぶ子がたくさんいたり、男女分け隔てなく遊ぶ様子があり、とても微笑ましかったです。公開日:2023年03月20日 18:00:00
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カテゴリ:6年
プログラミング授業 -
プログラミング授業でドローンを飛ばしました。
上に飛ばしたり、前に飛ばしたり、グループごとに考えながら活動しました。公開日:2023年02月24日 09:00:00
更新日:2023年03月02日 11:52:21
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カテゴリ:6年
社会科見学 -
科学技術館と国会に行きました。
科学技術館では最新の科学を体験したり展示を見たりしました。
国会は参議院を見学しました。
とても有意義な見学になりました。公開日:2023年02月14日 16:00:00
更新日:2023年02月16日 12:53:33
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カテゴリ:5年
5年 副籍交流 -
1月27日(金)
小平特別支援学校の友達と交流しました。
音楽を一緒に学習しました。
歌を歌ったり、合奏をしたりと、楽しい時間を過ごしました。
『ロッキーのテーマ』を合奏しました。
『エビカニクス』を歌いながら踊りました。
公開日:2023年02月13日 19:00:00
更新日:2023年02月14日 19:22:24
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カテゴリ:5年
5年 防災広場(吉祥寺西公園)見学 -
1月24日(火)
総合的な学習の時間「防災について考えよう」の学習で、
防災広場(吉祥寺西公園)に行きました。
一小地域防災ネットワークの方に、
防災広場の設備や、防災イベントなどについてお話していただきました。
普段、遊んでいる「西公園」が防災広場としての役目をもっていることを知り、
驚く児童もいました。
公開日:2023年02月13日 19:00:00
更新日:2023年02月14日 19:23:13
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カテゴリ:2年
2年生 国語「スーホの白い馬」馬頭琴演奏会 -
2年生は国語の学習で「スーホの白い馬」を学習しています。そのお話に出てくる「馬頭琴」という楽器の奏者の方をお招きして、2月10日(金)に演奏していただきました。
モンゴルの生活や馬頭琴についてなども合わせて説明していただき、お話に対する理解が深まりました。
公開日:2023年02月10日 11:00:00
更新日:2023年02月10日 18:17:14
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カテゴリ:全学年
令和4年度 学校保健委員会 -
2月9日(木)令和4年度の学校保健委員会を開催しました。
内科校医沼田先生より。水分補給の大切さを話していただきました。新型コロナウイルス感染症の療養期間中に、柔らかいものをたくさん食べている関係もあり、復帰後に、お腹の痛みを訴える児童が多くなっているというお話がありました。そのほとんどの要因は、「便秘」だそうです。ときには、心の風邪の症状の児童もいますが、水分不足による腹痛がほとんどのことです。そのため、毎日の水分補給を心掛けるようにしてほしいとお話をいただきました。
歯科校医佐久間先生より。歯肉炎の児童が増えている。年齢が上がるにつれて、虫歯から歯肉炎になりやすくなっている。校医として、6年生の授業を行っており、直接児童に話ができるというのが、とても貴重な機会と感じているそうです。子どもたちには、自分の体について関心をもつことが大切だと話をしてくださっているとのことです。他の体の部位に比べ、歯は後回しになることが多いようですが、成人した後で、問題が起きやすいのも歯ですので、大切にしてほしいと話をいただきました。
耳鼻科校医矢部先生より。耳鼻科健診のために耳鼻科に受診されるご家庭が多いが、わざわざそんなことをしなくてもよいそうです。家で耳掃除を行っていくと、鼓膜を破ってしまう可能性もあるので、耳掃除をしなくてよいと医師として判断しているそうです。また、今年の花粉は、10年に一度の大量が予想されているので、アレルギー性鼻炎などの症状については、早めの受診をおすすめしたいとのことです。
スクールカウンセラーの河野先生より。
講演「子供と繋がり、力を伸ばす〜子どもの可能性を伸ばすための、保護者の知識と技術〜」
子育て親子関係がとても大切である。
認知テストの動画から、人間の錯覚について、話をいただきました。ロックオン・ロックアウトという現象で、「人間は、見たいものをみる」ようにできているそうです。そのため、人間の脳は、自分にとって価値のあるものや脅威に感じるものを捉えるようにできていて、上手に手抜きをしているそうです。
脳には、三層構造がある。ここ数年の、コロナパンデミックや戦争という脅威で、長い間知らない間に扁桃体優位の思考が続いている。
⇛「ストレス過多+視野狭錯」でネガティブな面が優位に意識に上がる認知フィルターが出来上がっている。
上記のようなエビデンスや背景があり、
日々、大人は子どもを見る目が厳しくなっている、できていないように見えてしまう思考になりつつあるそうです。
自己イメージに関わる2つの自己評価がある。
1 セルフ・エフィカシー(自己効力感)自分の「能力」の自己評価
2 セルフ・エスティーム(自尊心・自己肯定感)自分の「価値」の自己評価
子どもの成長過程において、大人は次第に「能力」=「価値」というように子どもを評価していく。
人間は防衛本能上、意識しなければ脳の手抜きでネガティブなものを注視してしまうようにできている。その素材でネガティブな自己イメージができる。そのため、「光る素材、可能性、希望、才能」が見逃される。対応策としては、第三者をたくさん繋いでいく。
毎日より充実して創造的でいるために。
子どもの肯定的な側面をみて、コミュニケーションをとる。これからは、自分自身に対しても、子どもに対しても、否定的な言葉を使ったり、けなしたり、さげずんだり、欠点を攻めたりすることはやめましょう。
つい否定的なことを言ってしまったら、「次は〇〇〇と言おう」といって、前向きに修正すればいい。
すぐに、自分のせいにしがちな思考をやめましょう。
鍵は、「前頭前野を働かせる」=「意識的である」ということ。
一番よいのは、運動を行うこと。運動したあと、スッキリすることがある。それは、やる気や意欲に関連するドーパミン、安心感に関連するセロトニンを分泌させ、前頭前野を刺激する。
・子どもと関わる際は、自分の思考や感情が過去の慣習からか、ネガティブになっていないかチェックする
・自分の状態をニュートラルにする
・子どもの感情に共感し、洞察しニーズを把握する。
多くの保護者にご参加いただき、ありがとうございました。今回は、来場やmeet参加と2パターンを用意しての開催となりました。また次年度に向けて、児童の健康上の課題を解決することができるように、進めていきたいと思います。公開日:2023年02月09日 14:00:00
更新日:2023年02月10日 18:16:32